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更新日:2024年12月20日
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今回は、「ランチ・親睦会事情」についてお届けします。普段お昼ご飯はどこで食べているのか、職場の飲み会はどれくらいあるのかなどについて紹介しますので、皆さんぜひご覧ください!
仙台市職員は、原則12時から13時までの1時間お昼休憩があります。窓口対応がある職場では、11時から1時間、13時から1時間など、当番制で時間をずらして休憩を取っています。
先輩職員64名に行ったアンケートでは、お昼ご飯はお弁当を持参している職員が最も多く、次に多かったのがコンビニで調達でした。窓口当番で休憩時間がずれる時には、お店が空いているので外食するなど、お弁当の日と外食する日を分けているという職員もいました。
本庁舎や区役所の食堂では、日替わり定食やラーメンのほか、期間限定の特別メニューを提供しているところもあります。また、庁舎によっては、業者がお弁当を販売しにくるところもあります。職場によって、食堂の有無や近くにあるお店は異なりますので、配属先の先輩職員に、おすすめのお店などを聞いてみてくださいね。
昼食の調達方法 | 人数 |
---|---|
お弁当を持参 | 41人 |
コンビニで調達 | 26人 |
庁舎近くで外食 | 19人 |
庁舎内で業者が販売するお弁当を購入 | 16人 |
庁舎内の食堂 | 12人 |
仙台市役所では、職場内での親睦を深めるため、職場ごとに有志で親睦会が結成されており、会費を集めながら、飲み会を行ったり、職場で飲めるコーヒー・お茶の購入などを行っています。各職場における親睦会の主な活動内容を紹介します。
歓送迎会や暑気払い、忘新年会など、年に2~3回、飲み会が開催されています。年末年始には、飲み会とは別に、お寿司やうなぎなど、少し豪華なお弁当を取って昼食会を行っている職場が多いようです。
また、コロナ禍以前には、スポーツ観戦や芋煮会など、飲み会以外にもさまざまな企画を行っている親睦会もありました。皆さんが入庁した際には、こういった企画が再開している部署もあるかもしれませんね。
職場で飲めるコーヒーやお茶などの購入も親睦会で行っています。緑茶やほうじ茶、紅茶だけでなく、ココアやカフェ・ラテ、炭酸飲料など、飲み物の種類が充実しているところもあります。
また、電気ポットや電子レンジ、冷蔵庫などの備品、給湯室の洗剤、スポンジなどの消耗品も親睦会で管理しています。職場により品揃えはさまざまですが、電子レンジや冷蔵庫があると、朝に持ってきたお弁当の保管やあたためができるので、とても便利です。
結婚した際のお祝い金やご不幸があった際の香典なども親睦会で対応しています。このほか、仙台・青葉まつりや光のページェントなどのイベントへの協賛金や、緑の羽根といった各種募金にも協力しています。
今回は、ランチ・親睦会事情についてお届けしました。
次回は、災害対応・応援勤務について紹介していく予定ですので、お楽しみに!
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