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更新日:2023年10月20日
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一般に体内の血液の20%が急速に失われると出血性ショックという重篤な状態になり、30%を失えば生命に危険を及ぼすと言われています。
そのため、出血量が多いほど、止血手当を迅速に行う必要があります。
止血法としては、出血している部位を直接圧迫する直接圧迫止血法が基本となります。
大量に出血している場合や出血が止まらない場合、ショックの症状が見られる場合には、直ちに119番通報してください。
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