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更新日:2016年9月20日
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〈御神火を回る裸参り〉
1月14日、小正月の伝統行事「どんと祭」が市内各所の神社で行われました。
夕方、各家庭から持ち寄られた正月飾りに火が入れられると、たくさんの人々が、無病息災を願い御神火に手を合わせます。
大崎八幡宮(青葉区)でも、例年を上回る約9万人の参拝者が訪れ、恒例の裸参りには約120団体、2,800人が参加し、氷点下の厳しい冷え込みの中、御神火の回りを練り歩きました。
〈参道には露天が並ぶ〉
〈御神火に向う裸参りの行列〉
〈縁起物のまといを売る出店〉
〈御神火は未明まで夜空を焦がす〉
〈成人式に参列する新成人〉
仙台市成人式が、仙台市体育館(太白区)で執り行われました。
市内で成人を迎えたのは11,168人(平成23年11月30日現在)で、式には6,800人が参加。
新成人を代表して、「震災では世界中が復興のために祈り、今も尽力してくれている。助け合うことの大切さ、人と人との繋がりに温かさを感じた」「感謝する気持ちを忘れず、次代を担う一員として一歩前へ踏み出す」と誓いの言葉が述べられました。
〈会場に続々と集まる新成人〉
〈震災の犠牲者を悼み黙祷〉
〈新成人誓いの言葉〉
〈アトラクションを企画した運営スタッフ〉
〈プロスポーツ応援コーナー〉
〈お祝いメッセージコーナー〉
〈仙台市内7消防団が伝統の階子乗りを披露〉
新春恒例の消防出初式が、勾当台公園市民広場(青葉区)で行われました。
仙台市の消防局、消防団、事業所自衛消防隊、婦人防火クラブなど1,150人が参加し、日ごろの訓練の成果を披露するとともに、震災の教訓を踏まえ防災の誓いを新たにしました。
〈消防団の観閲行進〉
〈特別機動救助隊の行進〉
〈式典では震災の犠牲者を悼み黙祷〉
〈消防車両による一斉放水〉
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