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更新日:2016年9月20日
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先週7月26日から29日まで、中国・長春市との友好都市提携30周年を記念して、市議会議長とともに、長春市を訪問してまいりました。
私自身、15年ぶりの長春訪問でしたが、まずその目覚しい発展に驚きました。空港から都心に向かう間にも大規模なマンションが林立している状況を目にしまして大変驚いたところです。特に、中国有数の自動車産業都市で、市内には交通渋滞が各所にあり、自動車があふれている状況にも中国の現在の成長力の高さを感じたところです。
長春市の崔傑市長はもとより、長春市人民代表大会の祝主任や吉林省の王省長などを表敬訪問する機会にも恵まれ、また、仙台にちなんで大きな通りに仙台大街と命名されていますが、そちらのロータリーのところで記念植樹をさせていただくなど、まさに熱烈歓迎を受けてまいりました。
また、今回初めて、長春市の観光局長をはじめとする旅行関係者との意見交換会を行いましたが、仙台という名前そのものは中国では魯迅のおかげで知名度は高いものの、実際にお話をしてみますと、残念ながら仙台にどのような観光資源があるかはほとんど知られていないということを私自身が把握をしました。
しかしながら、DVDで映像などをお見せした結果、逆に大変興味を持っていただき、観光局長からは、来年の七夕まつりに合わせて長春市の旅行関係者を組織して、仙台市の調査視察をしたいという発言もございまして、将来的にそうした絆を固めつつ、大きな観光の市場となる可能性を秘めていると感じたところです。
ちょうど今、伊藤副市長が中国を訪問し、広州市や無錫市で観光・貿易等に関する視察を行っております。
副市長が戻り次第、経済の専門家として感じたことについて報告を受けながら、長春市を含めた中国との経済交流について率直な意見交換を行い、今後の戦略について検討してまいりたいと考えております。
平成22年8月3日 仙台市長 奥山 恵美子
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