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更新日:2020年2月7日
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大崎八幡宮は、鬱蒼とした杉木立に包まれ、400年の歴史のある神社です。特に社殿(現在修復工事中)は、華麗な桃山様式の建物で、国宝に指定されています。
石鳥居脇のサクラの大木は、満開になると参道沿いの老杉の緑と融和し、美しい光景が広がります。また、夏は参道沿いの杉木立が深閑とした雰囲気を漂わせ、訪れる人たちを厳かな気持ちにさせてくれます。
大崎八幡宮は、初詣でや七五三の祝いなどで多くの市民が参拝することでも広く知られています。
仙台駅西口バスプール15-1番南吉成・国見ケ丘方面行、10番折立・白沢・定義方面行など「大崎八幡宮前」下車
毎年1月14日に行われる「どんと祭」には、裸参りと多くの参拝者が訪れることで有名です。緑豊かな5月下旬には緑化推進を祈願し、植木市などの緑に親しむ行事、「皐月祭」が開催されます。
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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