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更新日:2016年9月20日
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愛宕山の頂上には、愛宕神社と大満寺虚空蔵堂が並ぶように建立されています。
愛宕神社の本殿と拝殿は、江戸時代初期に建てられ、市の有形文化財に指定されています。毎年、大晦日から元旦にかけて多くの人が初詣でに訪れます。本殿脇に並んで植えられている「夫婦杉」は、上半分が落雷により焼失したにもかかわらず、見事な樹勢を保っています。
大満寺虚空蔵堂も江戸時代初期の代表的な仏堂建築として、市の有形文化財に指定されています。また、千体仏堂には、仙台の地名のゆかりとなったと言われている「千体仏」450体が安置されています。
愛宕山は、山全体が緑に包まれ、頂上から広瀬川や市街地を一望できる場所として広く市民に親しまれています。
仙台駅西口バスプール7番山田自由ヶ丘車庫行、南ニュータウン行、ニュータウン名取行、西8番尚絅学院行、11番野草園行、八木山動物公園駅行、「愛宕神社前」下車
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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