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更新日:2020年2月7日
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大倉ダムを過ぎて、定義如来に至る道を進むと、大倉川に架かる赤い橋「定義橋」があります。
定義橋から上流方面を眺めると、遠くそびえる船形連峰を背景に、左手に五重塔、右手に山々の連なりが一望でき、眼下には清く澄んだ水の流れを見下ろすことができます。また、下流側は上流側とは様相が一変してゴツゴツとした岩肌が続いています。
定義如来の五重塔の前を抜けて十里平方面に向かうと大倉川に架かる橋があり、そこから大倉川の川原に下りることができます。
上流と下流で対照的な風景を見せる大倉川の美しい渓谷は、ぜひ訪れてみたいところです。
仙台駅西口バスプール10番定義行、「定義」下車
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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