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更新日:2020年2月7日
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定禅寺通と並び仙台市のメインストリートである青葉通は、県木や市木になっているケヤキの並木が続く目抜き通りです。
仙台空襲で焼け野原になった中心街を復興するため、青葉通に植えられたケヤキは、今日までおよそ50年にわたり、仙台の街の発展を見守り続けてきました。
そのケヤキ並木は、街の発展とともにたくましく生長し、若葉が萌え「青葉まつり」が行われる春、涼しい木陰をつくる夏、赤や黄色の紅葉に染まる秋、無数の電球で街を彩る光のページェントが行われる冬など、四季折々に市民に憩いと潤いを与えてくれます。
新緑の青葉通のケヤキ
大きく育ったケヤキ中には、樹齢100年以上の大木もある(撮影:久保田敏)
青葉通一番町「三社まつり」で盛り上がる(撮影:徳留稔)
秋の紅葉
JR仙台駅から徒歩2分
地下鉄「青葉通一番町駅」又は「大町西公園駅」下車
JR仙台駅前広場のペデストリアンデッキを渡り、西側正面を降りると、仙台市のメインストリート青葉通です。ケヤキ並木の美しい青葉通には、しゃれた喫茶店やブティックがあるおしゃれな通りです。
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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