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更新日:2020年2月7日
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宮城県美術館南側から川内にかけてユリノキの並木が続いています。6月半ばになると、大きな葉陰にクリーム色のチューリップの花のようなかわいらしい花が咲き、秋には葉が黄褐色に染まる美しい風景となります。
また、美術館の庭もサツキやドウダンなどで美しく彩られ、裏庭からは眼下に広瀬川、遠くは国見峠を望むこともできます。東側は、夏になるとツタで緑一面に覆われます。
美術館の東隣にある宮城県仙台第二高等学校(仙台二高)のサクラやカエデ、ツバキなどの木々も緑豊かで、校庭を囲むサクラ並木は、花の時期になると見事な装いになります。
地下鉄「国際センター駅」下車
仙台駅西口バスプール15-2番川内営業所行「二高宮城県美術館前」下車
緑に囲まれた美術館中庭は、「アリスの庭」と呼ばれいろいろな彫刻を楽しむことができます。鳥がさえずり、池にコイが泳ぎ、紅葉の中で「芸術の秋」を堪能することもできます。
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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