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更新日:2020年2月7日
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「磊々峡」は、名取川の流れがひときわ狭くなる秋保温泉湯元付近にある渓谷です。秋保温泉街の入口にある「覗橋」が磊々峡のほぼ真ん中に位置し、この橋を挟んで上下約1kmの長さにわたり、深さが20mにも達する渓谷美が続いています。
覗橋の両側には、岩を削る急流と迫力ある岩々が眼下に広がっています。また、下流側に向かって渓谷沿いに約700mの遊歩道が続き、「八間巌」「鳴合底」「鬼面巌」などの奇勝や「時雨滝」「三筋滝」などの滝が織りなす美しさを堪能することができます。
渓谷沿いの木々の葉が鮮やかな新緑の頃や紅葉に染まる頃は水面に映え、一段と美しい景観を見せてくれます。
仙台駅西口バスプール8番秋保大滝行、「のぞき橋」下車
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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