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更新日:2020年2月7日
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東北大学川内キャンパスは、終戦直後、アメリカ軍の駐屯地として使用されていましたが、今では、当時の面影はすっかりなくなり、東北大学で学ぶ学生で賑わう場となっています。
キャンパス内は、様々な樹木が生い茂り、特に、東側には大きく生長したメタセコイアの並木が見事です。春になるとキャンパス内の至るところに植えられているサクラが満開となって、キャンパス全体が華やぎ、また、秋ともなればグラウンド下の石垣沿いに可憐な花をつけるハギを見ることができます。
地下鉄「川内駅」又は「国際センター駅」下車
仙台駅西口バスプール15-2番川内営業所行「川内駅」下車
川内記念講堂から支倉常長像脇を通り、キャンパスを抜け仙台市博物館へ。再びキャンパスに戻る4kmの散歩道。ここが、日本を代表する哲学者阿部次郎著の「三太郎の日記」から名付けられた「三太郎の小径」です。
この情報は、「市民選定員」の方々のご協力により行われた事業の一環としてまとめられたものです。
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